ご挨拶・理念

ご挨拶

弁護士の中澤智憲です。横浜ロード法律事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

私は、東京の法律事務所で弁護士として約9年間勤務し、横浜において横浜ロード法律事務所を開設いたしました。

東京の法律事務所では、大企業の不祥事による調査委員会や訴訟対応、交渉、株主総会指導、コンプライアンス委員会などの企業法務、中小企業やベンチャー企業の企業法務、また個人の交通事故、離婚、相続、債務整理、刑事事件など弁護士業務全般を幅広く取り扱い、世間の耳目を集める事件も多数取り扱ってきました。

そのような弁護士業務を行うなか、できるかぎり地域に根ざして身近な存在でありたいとの気持ちを強くもつようになり、横浜で法律事務所を開設することになりました。

弁護士費用についても、できるかぎり安い費用とし、経済的に余裕のない方にもご依頼いただける金額を目指しております。

これまでの東京の法律事務所での経験を活かし、横浜を中心とした地域に根ざし、より身近な法律事務所として、地域のみなさまに貢献したいと考えております。

横浜ロード法律事務所
代表弁護士　中澤　智憲

理念

横浜ロード法律事務所は、以下の理念にもとづいて業務を行います。

お客様目線の法律事務所

私どもは、お客様の目線に立って、ご依頼をお受けします。

法律事務所、弁護士と聞かれると、とっつきにくいイメージがあるかもしれません。しかし、そうではない法律事務所がここにあります。

お客様のお気持ちに少しでも近づけるように

私どもの経験上、弁護士に相談に来られるお客様は、ご自身の置かれている状況に、納得できないお気持ちでいらっしゃる場合がほとんどです。

私どもは、できるかぎりそのお気持ちに寄り添って、お話をお聞きし、お客さまにとって納得のいく解決をしたいと思っています。

お客様にとってベストの解決を

弁護士法では、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」と最初に規定されています。そのことは、もちろん弁護士である以上、重要なことです。

ですが、私どもは、そのような正論よりも大切にしていることがあります。

常に、私どものお客様にとって、ベストの解決を目指すということです。弁護士は、お客様から、その人生の一部を託されているのですから、そのお客様に最も利益のある解決をお約束するのは、当然のことだと思います。

欠かさないお客様へのご報告

「弁護士に頼んだら、あとは全てお任せにしないとならないのか」、「弁護士に頼んだけど、その後は連絡がなく、どうなったか分からなくて困ってる」、「相手がなんて言っているか知りたい」、そのようなお声をお聞きすることがあります。

当事務所は、裁判であれば期日が開かれるたびに必ず報告しますし、交渉でも相手と話をすれば、ご報告を欠かさないことをお約束します。

そして、常に変わる状況に応じて、お客様と一緒にベストの解決を目指します。

低価格で一律の費用体系

弁護士に頼むと「高い」というイメージがあると思います。

しかし、私どもは、そのようなイメージをくつがえしたいと考え、できるかぎり低額の弁護士費用の体系としました。

また、多くの法律事務所で、報酬金だけでなく、事件を依頼する際の着手金についても、経済的利益の金額の何パーセントとし、高額の事件というだけで費用も何倍、場合によっては何十倍になるようになっています。

報酬金が、得られた結果に応じて設定されることは、うまくいかなかった分は報酬金の対象にならないという意味で当然であり、弁護士が良い結果を求めるやりがいにもなりますから、お客様にとってもメリットがあると思います。

しかし、着手金までも、得られるかどうか分からない経済的利益に応じて算出することは、高額になりがちであり、お客様にとっても納得しづらいと考えます。

弁護士にとっても、高額な事件だからといって、かかる労力も多いとは限らないのであり、無用に高い着手金をとっているといわれても仕方ないと思います。

私どもは、着手金について、どんなに高額の事件であっても変わらない一律で、かつ、他の法律事務所より安い金額としました。加えて、ほとんどの場合に、弁護士費用の分割払いができるようにしております。

お客様にとって分かりやすく、ご安心いただけるような費用体系にできたのではないかと考えております。